レジェンド。

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すっごく見られてる。

なんとなくTVをつけるとマツコデラックス伊藤みどりさんのトーク番組だったので懐かしいなーと思いつつ見る。
当時のジャンプはやっぱりとんでもない感じでした。





ニコニコ動画にも多くの演技がありますが、もう動画サムネイルからしてちょっとおかしいですね。
伊藤みどりは僕が小さな頃に親がオリンピック見てた横で見てたんですが、その迫力のあるジャンプに幼いながら圧倒されたもんです。
あのダイナミックなジャンプは名実共に世界一であり、これにどでかいインパクトを受けたものとしては、今のフィギュアは華麗だけど派手さにどうしても物足りなさを感じてしまいます。
これは伊藤みどり世代の弊害といえますかね。
飛距離も高さも、向こう数十年単位で、下手すると女子フィギュアでは一生見られないものでしょうから、惜しむらくはもうちょっと物心や興味を示せる時期に見たかったなー。

伊藤みどり - Wikipedia
東京大学体育学研究室の吉岡伸彦(1994年当時)の分析によると、伊藤のジャンプは踏み切り時の最高速度秒速8m、高さ約70cm、滞空時間約0.73秒、着氷時に片足に掛かる荷重約250kgで、ジャンプ時のある時点での速度は男子をも凌ぐとされた[78]。
ひええ……。